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日々振動。
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今日は新宿に住む父の姉一家と実家に帰省しました。


うちのおじいちゃんが従姉妹(一回り上)のDSを使って美文字トレーニングをやっていた。

そんな姿を思わず写メった。



ほのぼの。



でもおじい、もうあんまり無理しちゃダメだよ。

おじいが元気だからあの家なりたってるんだよ。

てっきり未だに超元気なおじいだと思ってたよ。







そして私の母と父は富士通レディスを見に行ったみたいで、
母は山本薫里さんに挨拶しに行ったらしい。


そしたら山本さんがクラブハウスに入っていく時に

「私のお母さんが来た~あはは~」

みたいなことを言ってたところを父が見たらしい。



おかん何しよっと。。。








新宿に着いてからは寿司屋に行った。


おいしかった。


お高級でした。


しばらくはそこらの刺身や寿司は食べられません。


だから蒲田の月とすっぽんに行くのはしばらく我慢できるよ(笑)


でもその寿司屋と同じフロアにあったバーが気になったな…。



っていうかメインは私なはずなのに私が店の予約取ったりするのってちょっとおかしいよね。




やわらかい生活みたいな生活希望。
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大人買いしてしまった。


松本大洋『ピンポン』全5巻。


つい先日、また深夜の映画放送でやってたのを見てたのですが、
前回同様途中で寝てしまった為に意を決して購入。

気分良いしね、最近。


でも私はやはり鉄コンの方が好きですよ。




大阪遠征前の出費としては大分痛手ですね…。



マンガ買うなら服買えよと。


服って言ったらtopic luxe行きたくなった。


ふぅ。

InRed系になりたいぜ。

カジュアルなフェミニンな…。





行きたいと言えば。


最近出来たと思われる近所のバーらしきもの。

初っぱなから1人でバーに入るのはまだ抵抗があるので、誰かを引き連れて行きたい。

そしたらもう1人で行ける。



そしてもう一つ行きたいお店。

蒲田にある魚と焼酎の店
「月とすっぽん」



ここは寺島しのぶさん主演映画『やわらかい生活』で
バッハ(大森南朋)がしのぶさんに告白するシーンに使われています。


だから行きたい。


しのぶファンであるが故の単純な理由。



前回蒲田散策した時はまだここまで把握してなかったからな…。




いつか蒲田に住んでみたい。




さて部屋の掃除再開。

二回目行ってきました。

今回は環境的には最高な状態ですよね。

最前センター下手寄りで隣にはプティタミ。


プティタミは一幕の終盤で眠くなったと言っていた。


最前にいて眠くなるなんて私にとってはありえない話です。

だって目の前で演技してるんだもの、ドキドキしちゃうじゃない。




そしてプティタミは劇中のキスの多さと

しのぶさんのパジャマ姿で谷間が見える見えないを

家に帰ってから思い出したかのように言っていた。


え、エロ目線ですか…。


まぁ、目の前で演技とはいえ何回も何回も他人のキスを見せられるのもねぇ…

映画ならまだしも舞台だから生だもんねぇ…

一人で観てたり、友達と観てたりすればまぁ平気だろうけど…





そして第三幕のみんなでコーヒーを飲んで口論するシーンで
じゅんさんのコーヒーがこっちまで吹き飛んでくるのではないかと
私もでしたがプティタミも思っていたらしい。


でも…結構飛んでたよね、じゅんさん。


相変わらずシビルのジャケットのシミは取れてませんね。

初日に「あ!!シミついちゃったじゃん!!」って思ったのに。

そしてそんなシビルのコーヒー吹き出しシーンが無くなってたけど。



しのぶさんの「私」を「わとぅし」と噛んだのは
ファン的には萌えで済ますことが出来るけど。。
まぁ、笑ったよねw

確かにSail awayとSomeday I'll find youの歌は初日より断然良かった。

初日では席が上手(かみて)だったから
「うっちー本当にピアノ弾いてるの?」って思ってたけど
本当に弾いてるんだね。

まぁ難しい曲では無いけどね。


でもあーいうピアノ弾けそうにないイメージの人が
ピアノ弾いてると

グッときますよね。


ただね、音楽というか楽器を愛する者にとって
アマンダがグランドピアノの蓋の上に上るシーンは
演出とはいえちょっと頂けないんです…。

しのぶさんと私が現在同じ体重なだけに…若干びっくらこきます。

私がピアノの上に乗ったら絶対そのピアノ壊れますから。

でもしのぶさん今はもう体重違うかな?



そう、そんなしのぶさんが舞台稽古の時に着ていたTシャツが気になって仕方ありません。

どこで買ってるのかそのTシャツ…。


あ、そうだ。

初日のカテコでボトボト落としていたしのぶさんのサングラスは
もうしのぶさんの胸元にはありませんでした(笑)



次回の私生活は東京公演千秋楽です。

ああもう千秋楽?

でも千秋楽楽しみ。

きっとまたローランに会えるかな?

そして次回は若干後方寄りのど真ん中なので舞台の全体が見れます。

それに関係者席がガン見できる位置ですよね…。

アドリブ出るかね?

















あーもう超不安だったじゃないか

駅着くまで不安だったじゃないか!!

まぁ見た瞬間荷物あったから大丈夫かなと少し思ったけど。


ローランと本当似てると思うよ。



でも良かった。うれしいですよ。幸せですよ。

私生活のパンフに、
キャストの「一番好きな○○」というのがあって、
その中の「一番好きな香り」で、しのぶさんは


「ロードゥイッセイ」


と答えていたので早速買いました。

かなり探した。
しかも取り寄せ。


香りは甘過ぎず爽やか過ぎず。

量や付ける場所によっては確実に気持ち悪くなる。



でもやはり私が一番好きな香りはミンティーですね。



私生活ももう2回目の観劇が迫っております。

っていうか絶対来て欲しいんだけど。

来ないなんて絶対言わせない。

そもそもあの舞台観たら、居たくなるものだと思うのですが。

とりあえず
明日、ご帰国です。

ハッピーフライトのネタを持ってきてくれるかしら。

しのぶさんファンとしてはこれが一番重要なわけでして。

ゲゲゲがダメだったから、せめてハッピーフライトの舞台挨拶は行きたいよなぁ…









欲しい物がいっぱいあり過ぎる…


大阪遠征の費用も考えなきゃならないし…


ぶーっ




しのぶさんの舞台で初めて初日に駆け付ける事が出来ました。

念願です。


劇場に若干早めに到着した私は、
隣接する日比谷シャンテで暇つぶし&トイレを済ますことに。

そしたらシャンテ内のゴディバで映画監督の行定勲さんに会った。

二度目です。

一度目は行定さんが演出して、しのぶさんが出演していた
『フールフォアラブ』をパルコへ観にいった時。

エレベーターで偶然一緒になり、
同じ階で降りるにも関わらず、ドアまで開けて下さったというね。

そんなすごい体験をしたわけですが。

そしてシャンテから私の行定さんストーキングが始まった←


で、劇場が開場したそうなので中に入る。


席に着く。





ちっっっっっっっっっっか!!!!!!!!!!!!




さすが一番前。


そして客席が埋まるまで関係者席周辺を凝視。

そしたらお母さんの富司純子さん、しのぶさんの旦那さんのローランさんが来ましたよ。

初めてロロさんを生で見て「そりゃあしのぶさんが一目惚れするはずだよ」と思ったよ。

例の白×黒の縞メガネ。


舞台の初日や千秋楽は、客席やロビーの関係者探しも楽しみの一つ。


客席の年齢層はやはり高め。
私のような学生は今回は全然見なかったかも。
一番前だから分からなかったのかもしれないけど。


下ろされている緞帳にはPRIVATE LIVESの文字と
アマンダとエリオットなのか、一組の男女。


そして客電が落ち、開演。


泣きそうだった←



初めに出てきたのは中嶋朋子さん。

一番前なので役者の声が直で全身にふりかかってくる。

役者と直で目が合う。

この舞台ならではの感覚に泣きそうになる。



舞台があるホテルの二部屋のバルコニーなので、真ん中に区切りがある仕組み。

中嶋さんが出て、内野さんが出てきたのは下手側。

私の席は上手。

この時点でかなりの見切れが発生。ちーん。


しかしだ。ということはだ。


しのぶさん達は上手の部屋なので目の前になるじゃん!!


「ちーん」撤回。


そしてしのぶさんが出てくる。


見事な目の前。


そして薄着なせいか、いつにも増して細く見える。

腹とか薄っぺらい。。。


第三幕で襟に掛けたサングラスが何回も落下w

落下してはさりげなく拾い掛け直すしのぶさんが可愛い。


カテコでもボトッと落してたけどね。




この舞台は、ジャンルとしてはラブコメディなので大いに笑わせてもらいました。

お芝居でこんなに笑ったのは初めてでした。

しのぶさんと内野さんの闘いは、さすが文学座同期!!
息もピッタリだし、迫力もあるし、何しろ面白い。

ルイーズ役の人も、出番は極端に少ないにしろ存在感がきちんとあった。

みんながみんな、ちゃんと実力の備わっている役者さんだし、
しかもキャストは全5人という少人数。

だから本当に見応えのある舞台でした。


そんなベテランな役者さん達が、
あんなにギャーギャー騒いだり、大ゲンカしているから余計面白い。


物語自体も頭を使う様な難しいものじゃなく、単純なものだし
最初から最後まで全然構えることなく観ることができた。

この日は結構眠たい日だったんだけど、全然眠くならなかった。

スカッとして帰れる舞台!

最近は難しい題材の舞台ばっかり見てたから、本当に心から楽しかったと思えた。

流れの一部一部に共感し、「そういくか!?」と思ったり、男女の関係について学ぶところがあったり。


そしてしのぶさんは歌も上手かった。

ボイトレしてた甲斐があったね。ミューもいけるんじゃないか?


つーかしのぶさんヘドバンしてたでw


こんな素晴らしい舞台を一番前で観られて本当に良かった。


次回は下手寄りのセンター最前列。今回一番の神席。



帰りにロロさんも「スバラシイ」を連呼してました。


約2時間45分、本当にあっという間だった。
「えっ、もう終わっちゃうの!?まだ2時間くらいしかやってないんじゃないの!?」って感じ。

あとまだ3回観劇出来ることを幸せに思います。


次回、どのように変わっているかが楽しみ。

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プロフィール 
HN:
しえ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
映画『ヴァイブレータ』と『やわらかい生活』に影響されて。

主演が寺島しのぶなのもありますが
主人公が自分と酷似していて
無駄に思い入れのある2作品。

しかも両方共廣木隆一作品。
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