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久々にしのぶさんとかトヨエツとか抜きで気になった映画、

『ラスト、コーション』

観に行ってきました。

雪の中。

時間帯的な事もあって映画館自体すっごい混んでて
初めて普通の(何のオプションも無い)映画を満席の中で観ました。




当時の中国で演劇というものがどのように位置づけられていたとか、
演劇がどのような役割をしていたとか、
今まで勉強してきたところが出てきたりして興味深い。

演劇を勉強し始めな身としてはそんなこと考えてました。


んで衣装とか美術も綺麗だし
例のシーンも映像美。

だったら全然愛ルケなんかの方がエロスが全面的。
でも愛ルケも愛ルケでそのエロスがちゃんと芸術的に撮られてるんだよな…

まぁ、確かに激しいシーンではありましたが
愛ルケがエロス=芸術となるなら
ラストコーションは芸術>エロスなんだよ。


ストーリー的には一回じゃ理解出来ない部分とか
何じゃこら?な部分も出てきてますが。


あ、それと音楽が良かった。


多分もう一回は観に行く。

今度は空いてる時を狙って万全の体調で。



あとは『シルク』を観に行かねば。

中谷美紀と坂本龍一の音楽目当てでやんす。





最近、もっぱら邦画を観てばかりだったので
良い刺激になりました。
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プロフィール 
HN:
しえ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
映画『ヴァイブレータ』と『やわらかい生活』に影響されて。

主演が寺島しのぶなのもありますが
主人公が自分と酷似していて
無駄に思い入れのある2作品。

しかも両方共廣木隆一作品。
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