寺島さんが主演クラスのDVD化された作品は
絶対にレンタルでは観ないっていう
妙なポリシーがあり、
先日、『ヴァイブレータ』と『やわらかい生活』を
買ったわけですが…
『ヴァイブレータ』も『やわらかい生活』も
何であんなに主人公は私みたいなんだ…
今まで、しのぶさんの作品を観てきて、
共感したり羨望したりする事はあっても
「うわ…私みたいだ…」とまでは思わなかったのよね。
この二つは原作を先に読んでましたが、
やっぱり活字だけじゃわからない事もあるよね。
映像化すると現実感が増す。
人と繋がりあえた。
でも結局またゼロに戻っていく。
そんな話。
蒲田に行きたい…
エンジニアみたいなガツガツ歩けるブーツに
柄物のスカートを履いて
ジャケットを羽織って
デジカメを持って
蒲田を歩く。
うん、やりたいね。
落ち着いたらやろう…
っていうか、何だ
やっぱり行き着く所はコスか。
成長してねぇな…
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