日付が変わってから海猫を見始めました。
何気に15禁な映画。
流刑地に比べりゃ全くどうって事無い15禁ですが(笑)
そんな事を知りもせずに原作は上巻のみ読破してました。
映画が絶賛上映中の時に。
2004年の秋ですか。
その時からずーっと観たいなーとは思ってたんだよね。
何せ函館が舞台で主題歌がタクローの曲だから。
やっぱり御大(=タクロー)、流刑地の曲もやれば良かったのに…
オファーあったか知らないけど。
んでー、これも要するに不倫の話でして。
愛ルケで刑事さんだった佐藤浩市が漁師の邦一(くにかず)。
そんな邦一の嫁、薫(かおる)を伊東美咲。
邦一の弟、広次(ひろつぐ)を愛ルケでしのぶ様の旦那だった仲村トオル。
少しばかり伊東美咲と佐藤浩市の歳の差に違和感を感じながらも鑑賞スタート。
約20年前の漁師町を舞台にしてる故、凄まじかったり…
男の子産まないから使い物にならない嫁だとか…。
薫を逃げさせまいとして足を縛っておくとか…。
ただ内容は理解しやすい。
愛ルケなんていろんなとこすっ飛ばし過ぎて強引だから(笑)
しかし函館は良い所だな。
愛憎物が好きな方、函館好きな方は是非。
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